HONEY's diary

女、30代後半、独身、神様級大親友(ハニーたち)2人、サヨナラの数..すぐ出てこない。 オンナがひとりで40年近く生きてて、ツライ事がないわけない。それでも「あの人は悩みなんてなさそうね」と言われるように生きてたい。そんな理想と控えめに言ってもウケますよね、な現実のdiary.

KOREAN男子くんから、外資くんへ

KOREAN男子くんとの間に深い谷間を垣間見たタイミングで
ワタシはとある男性と出逢った。
何を隠そう、そやつは2ヶ月後に彼氏になる外資くん。
ていうか、もうKOREAN男子くんのワタシへの態度の変貌ぶりに
わたくしハニー、動揺と悲しみを隠しきれず
1日何十ラリーすんねん的LINEやりとりも怖くて出来なくなってしまった。
KOREAN男子くんの心がワタシから明らか離れていっている様子を
見届ける度胸も、かといって何とかする行動力もなんにもなかった。
はにー1号2号たちの励ましも虚しく、食事もままならず痩せまくるわたし。
※ちなみに毎回このパターン


外資くんとはそんなタイミングで出逢う。
すごいナイスタイミング。
これぞ「神さまのお計らい」ではないか!
必死に生きていたら、ちゃんと神さまはみててくれているし
やっぱ、
ひとつなくすと、
ひとつもらえる。
(ワタシの持論)

しかも唯一の理想である「仕事してるオトコ」も達成。
無職の彼氏からバリバリ外資系で働きまくる彼氏へと
華麗なる乗り換え(サイテーやなワタシ)


わたくしハニー、確認しておりました。

これが、ワタシの最後の恋。
ぜんぜん違ったけど・・・


この外資くんとの1年の恋愛は
正直ワタシにとってめちゃくちゃ大きかったし深かった。
間違いなく神さま級大親友ハニー達にとってもそう。
この後、あんなにも本気でワタシの救済をしなくてはいけなくなるだなんて
この時だーれも思っていなかった。

ひとつなくすと、
ひとつもらえる


でもワタシは、

もらっても、

すぐなくす